小学生コンサート 長女も金管バンド(トロンボーン)で出演
2014/10/31
以前、運動会のエントリにもちょっと書いたのですが、うちの娘たちの通う小学校には、5年生・6年生の希望者で構成される金管クラブがあります。金管クラブに入りたい子は、4年生の3学期に行われるオーディションで、選考を通過しなくてはなりません。楽器の数に限りがあるので、娘たちのときは倍率2倍くらいだったと記憶しています。
長女は(パーカッションではなく)金管楽器を希望していたので、マウスピースで音を出すテストを受け、合格して、第一希望のトロンボーンを吹いています。
金管バンドの晴れ舞台は、9月下旬の小学校運動会(上写真)と、10月下旬の自治体主催の小学生コンサートです。毎年このコンサートでは、地域の各小学校ごとに、合唱、合奏、金管バンドなどがそれぞれ日ごろの練習の成果を披露します。今年も、先週土曜日にコンサートが開催されたので、下の子を連れて、観に行ってきました。
ほかの小学校の合唱や合奏も素敵だったのですが、やはり金管バンドは迫力があって、見ごたえがありました。私は「わが子の晴れ舞台で感涙」するタイプではないのですが、それでも、堂々とトロンボーンを吹いている娘を見ると、「立派になったね。」「頑張ってきた甲斐があったね。」と、誇らしいような、褒めてあげたいような気持ちになって、胸がじんわりしました。素晴らしい演奏とパフォーマンスでした!
客席から一緒に観ていた次女も、「私も5年生になったら金管クラブに入りたい!」と言い出し、冬にオーディションを受ける気になっているようです。選考があるので希望したからと言って入れるものではないのですが、もし入ることができたら、来年のコンサートは姉妹同時出演で、より見ごたえがありそうです。今回は夫は仕事で来られなかったけれど、もしそうなったら、来年は休みを取って来てもらわなくちゃ。^^
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