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長女、第一希望の愛知県立高校に合格!

   

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長女、第一希望の公立高校に合格!

2019年3月9日に長女の中学校卒業とまだ終わっていない高校入試の話を書きましたが、その後、3月19日に公立高校の合格発表があり、長女は念願かなって第一希望の高校に合格していました! よかったー!!


愛知県は全国で唯一、公立高校を2校受験できるので、娘は3月7日(筆記)と8日(面接)に第一希望の高校を、3月11日(筆記)と12日(面接)に第二希望の高校を受験したわけですが、第一希望の高校受験から合格発表までがほんと長く感じました。

上の写真は3月19日の午前10時の合格発表の瞬間(校舎の窓ガラスに合格者の番号が発表されたところ)です。

愛知県の受験システムの場合、第一希望の高校に結果を見に行って、その高校に合格している場合は「本校に合格」、その高校は不合格で第二志望に合格している場合は「相手校に合格」、どちらも不合格の場合は受験番号ナシということになります。

(※出願時にどちらが第一希望かを明記するので、第一希望に合格していれば、必然的に第二希望の高校には合格しません。)

合格発表を見に行くのは、第一希望の高校でも第二希望の高校でも好きな方でOKですが、私は娘といっしょに第一希望の高校に見に行きました。合格発表の紙が貼りだされ、人混みをかきわけて前に進み、娘の番号を見つけたときは、本当に嬉しく、ホッとしました。

飛び跳ねて喜ぶ子、友達と抱き合う子、顔を真っ赤にして涙を流す子、悲喜こもごもでした。受験は本当にいろいろありますね……。

その日は合否結果を確認したらいったん帰宅し、子どもたちは午後に卒業した中学校へ出向いて、元担任経由でそれぞれの高校の合格通知を受け取ります。(第一希望、第二希望、どちらに合格していても登校して受け取り。両方不合格だった場合は自宅待機で学校から電話連絡があるそうです。)

その後の流れは各高校ごとに異なっており、娘の場合は数日前に高校へ行って、オリエンテーション、教科書・制服・用品の販売会に参加してきました。

親同伴の高校が多いようですが、娘の高校は子供のみだったので、キャスター付きのスーツケースを引いて行かせました(それをパンパンにして帰宅。教科書と参考書で数十冊+辞書4冊はさすがに重かったようです。)

長子の高校受験は、親としても勝手がわからず戸惑うことが多いですが、晴れて念願の高校に通えることになった娘は、期待に胸を膨らませている様子。偏差値が高めの進学校なので、勉強面では中学校とは比較にならないほどハードだとは思いますが、がんばってほしいものです。

そして、良い友達を作って、(何の部活に入るかはわからないけれど)やりたいことに打ち込み、充実した楽しい高校生活を送ってくれることを願ってやみません。

本当に良かったね、おめでとう!

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