年子姉妹とたのしむ育児

年子姉妹の子育て、小学校生活、家庭学習、子どもと過ごす毎日の暮らしについて、母親の視点で書くブログ

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『ロード・オブ・ザ・リング』 三部作を子どもといっしょに鑑賞

      2017/05/06

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一昨日・昨日と二晩かけて、『ロード・オブ・ザ・リング 第三章 王の帰還』のDVDを子どもといっしょに鑑賞しました。子どもたちは一気に見たがったけれど、3時間超とかなりの長編だったので、二日に分けて観ないといけませんでした。

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昨年12月に映画『ホビット 思いがけない冒険』(3D版)をIMAXデジタルシアターで観た後、娘たちが「ロード・オブ・ザ・リング」も観てみたい!と言い出し、第一章『旅の仲間』、第二章、第三章とDVDを借りて観ているわけですが、アニメでないこんなに長い映画(各3時間前後、トータルで約10時間!)を観られるようになったんだな~と、子どもの成長を感じています。

(ちなみに、長女は『ホビットの冒険』の本をもう読んでしまって、次は『指輪物語』も読みたい!と言っています。実は私もまだ読んでいないので、今度図書館で借りてこようかな・・・。壮大すぎて、今まで手が出せずにいたんです。)

ご存知の方も多いと思いますが、『ロード・オブ・ザ・リング』はものすごく壮大な物語なので、娘たちがどこまで理解できたかはわかりませんが(※9歳の長女と8歳の次女でもかなり理解度に差があるようでした)、物語の世界にどっぷり浸かって楽しめたようです。もちろん、私も♪

久しぶりに観ましたが、アラゴルン格好良いですね~。あ、レゴラスも!

先日、オンライン英会話の講師とおしゃべりをしていたときに、私が「8歳と9歳の娘がいる」と話したら、「いちばん良い年頃だね。手のかかる時期はすぎていて、可愛げのなくなる時期にはまだなっていないんだから。」と言われました。(その講師のお子さんはもう成人しているそうです。)

そして、「10歳前後というのは、いわば”ミニアダルト”(小さな大人)だよね。」とも言ってました。もちろん、子どもらしい部分はまだたくさんあるけれど、親が手を引いて歩く年齢は過ぎていて、同じ視点で並んで歩く年代になっている、と。

赤ちゃん時代には赤ちゃん時代の、幼児時代には幼児時代の楽しみがありましたが、”同じものをいっしょに楽しめる”年齢というのは素晴らしいですね。
一緒にいろんなものを見て、体験して、感動したいものです。(映画に限らず。)

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