年子姉妹とたのしむ育児

年子姉妹の子育て、小学校生活、家庭学習、子どもと過ごす毎日の暮らしについて、母親の視点で書くブログ

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張り替えたばかりの障子を破かれて思ったこと

      2017/05/06


昨日、子どもたちも手伝いをさせて、居間の障子の張り替えをしました。

はがし剤を塗って、障子紙をはがして、枠と桟を濡れ雑巾でよく拭いて乾かし、それから障子糊を塗って新しい障子紙を張る・・・、なかなか面倒な作業です。

でも、今まで破れを気にしつつも放置していた障子をまっさらなものに張り替えると、居間もぴしっとした雰囲気になり、「新しい年を迎える前に、気になっていたことをひとつ片付けられた」と気分もすっきり。


満足したのもつかの間、その翌日(つまり今日)、座椅子を片付けようと持ち上げた長女が、座椅子の背で障子にわりと大きな穴をあけてしまったのです。

長女自身、「しまった!」と思ったらしく、すぐに「ごめんなさい。」と謝ったのですが、苦労して張り替えをした直後だったので、私の腹の虫がおさまらない・・・。

(わざとやったんじゃない、本人も反省して、謝っているじゃないか。)

そう思おうとするのですが、「せっかく張り替えたのに・・・」、「まっさらできれいな障子で新年を迎えられると思ったのに・・・」、「どうしてもっと気をつけて座椅子を動かなかったのよ・・・」、そんな気持ちがフツフツと沸いてきます。

一度叱って、今後は気をつけるように注意して、それで終わりにするべきだと頭では思うのに、くどくどとしつこく、感情にまかせて長女に小言を言ってしまう私。

ぽろぽろと長女の目から溢れる涙を見て、「いけない、止めなきゃ」と思ったのは、けっこうなイヤミを言い終えた後でした。あぁ、反省。

「どうするべきなのか」「どうするのが一番効果的(つまり、長女に「今後はよく気をつけよう」と思わせることができるか)なのか」は、頭ではわかっていても、感情は思うようになりませんね・・・。いくらくどくど怒ったところで、それは決して長女のためにはならないし、私自身の鬱憤晴らしにすらならないのに。

そんな軽い自己嫌悪を感じていると、長女が言いました。

「お母さん、ほんとうにごめんなさい。お正月だから、きれいにしたかったんだよね。昨日、障子の張り替えのお手伝いをして、たいへんだってこと、よくわかった。今度からもっと気をつけるから、許してね。」

・・・なんだか、しつこく怒ってた私がばかみたいに思えました。この子は、ちゃんと私の気持ちがわかってる。もうそれでいいじゃないか。

(それに、よく考えれば、私たち大人だって、気をつけていても失敗してしまうことがあります。たとえば、車を運転していて、しっかり後方確認したつもりなのに、車を塀で擦ってしまうこと。そんなとき家族から「あーあ、気をつけて運転しないからそうなるんだよ。」「まったく、修理にいくらかかると思ってるの?」とくどくど言われたら、「次は気をつけよう」と思う前に、相手に対して嫌な気持ちを持っちゃいますよね。)


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