「太陽が輪っかになるやつ、今年はいつ見られるの?」
「お母さん、太陽が輪っかになるやつ、今年はいつ見られるの?」
と、8歳の次女が、唐突に聞いてきました。
昨年5月の金環日食のことを思い出したようです。
私:「えー、そんな毎年見られるもんじゃないよ。次はね・・・(ネットで調べる)・・・ 日本列島中部で次に見られるのは、ええと、2041年10月25日だって。」
次女:「それって何年後?」
私:「えーと、いま2013年だから・・・28年後だね。」
次女:「そのとき私は・・・8+28で、36歳!?」
私:「そうだねー、今のお母さんと同じ年だね。」
次女:「・・・。」
なんだか、すごく落ち込ませちゃったみたいです。(汗)
「そのときは、あなたの子どもが生まれていて、幼稚園か小学生になっているだそうから、その子と、あなたと、おばあちゃんになったお母さんと、3人で見ようね!」と約束をして、なんとか納得してもらいました。は~、びっくりした。
(※厳密には、金環日食が次に日本で起きるのは、17年後の2030年6月1日の北海道となるそうです。でも北海道の一部だけらしいので、愛知在住の私たちには無理そう。昨年と同じ規模で日本の広範囲で観測できるのは約300年後らしいです。そう思うと、去年のアレは、相当に貴重な機会だったんですね~!)
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