年子姉妹とたのしむ育児

年子姉妹の子育て、小学校生活、家庭学習、子どもと過ごす毎日の暮らしについて、母親の視点で書くブログ

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次女、お友達とのけんかの原因

      2011/11/27


金曜日の夕方、学校から帰ってきた次女(小1)が、近所に住む仲良しのSちゃん(同じく小1)と公園でなわとびをすると出かけていきました。公園は目と鼻の先なので、いつものように気軽にいってらっしゃいと贈りだしたのですが、しばらくして、次女が泣きながら家に帰ってきました。

「どうしたの?」と聞くと、涙をぽろぽろ流しながら、「Sちゃんが私の顔めがけて石を投げつけてきた」と言いました。

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私はびっくり。Sちゃんは幼稚園時代からのいちばんの仲良しで、しょっちゅう一緒に遊んでいる子なので、「顔めがけて石を投げつけてきた」というのがにわかに信じ難くて。
次女曰く、「Sちゃんが○○しようと言ったけれど、私はしたくなかったからイヤと言ったら、急に石を投げてきた」とのこと。うーん、いったい何があったんだろう?

数分して、Sちゃんがわが家のチャイムを鳴らしました。次女は泣いて奥に閉じこもってしまったので私が玄関先に出ると、「きぃちゃん、なわとび忘れていったから」と、縄跳びを手渡してくれました。私は「ありがとう、ごめんね、きぃは今出たくないんだって。」と言って縄跳びを受け取り、ドアを閉めました。

それから次女は凹んだままこたつでごろごろしてたのですが、モヤモヤした嫌な気持ちのまま土日を過ごすのもイヤだろうと思ったし、Sちゃんの母親と親しくしている私自身もイヤだったので、「Sちゃんちに仲直りしにいこう。」と次女に話しました。

次女の返事は、「Sちゃんと仲直りしたいけど、悪いのは石を投げたSちゃんだから、Sちゃんが謝ってくれないと『いいよ』って言えないよ。」。
うーん、確かにそうなんだけど、このままというのも・・・と思ったので、「じゃあ、Sちゃんに『石は投げないで』っていうことと、『仲直りしよう』ってことを伝えればいいんじゃない?」と言うと、次女もそれなら言えるというので、Sちゃんちに連れていきました。
私自身も「お宅の子がうちの娘に・・・!」みたいなことはいいたくなかったけれど、もし石の件が本当だったら、そのことはSちゃんのお母さんに伝えておいた方が良いと思ったからです。(逆の立場だったら、私は言ってほしいと思うので。)

Sちゃんちのチャイムを鳴らすと、出てきたのはSちゃんのお母さん。
「あの・・・、うちのきぃとSちゃんがけんかしちゃったみたいなんだけど、きいた?」と尋ねると、「Sの様子がなんだかおかしかったから、どうしたのって聞いたんだけど、言いたくないって黙っちゃったのよね。そのあとこたつで寝ちゃって、今もまだ寝ているものだから、何が合ったかよくわからなかったの。どんな経緯だったのかな?」との返事。
私はできるだけ責めるような口調にならないように、次女からきいた話をし、「子どもの話だから、主観が入っちゃってると思うし、片方の話だけを聞いて判断することはできないけれど」と付け足しました。

Sちゃんのお母さんは、「Sが起きたら話を聞いてみるけど、もし本当にSが石を投げていたんだったら、ごめんね。ちゃんと謝らせるね。」と言ってくれ、その場の話はおしまいになりました。

その日の夜遅くに、Sちゃんのお母さんからメールがあり、起きたSちゃんに話を聞いたところ、次のようなことだったそうです。
Sちゃんが次女に○○しようと言って断られたあと、Sちゃんは何気なく公園の脇にあった椿のつぼみを取り、それを真上に放り投げたそうです。真上に投げたつもりだったのに、コントロールが悪く、そのつぼみは弧を描いて次女の頬に当たり、固いつぼみを石と勘違いした次女が、泣きながら帰ってしまった・・・。謝ったけど、泣いて走っていく次女の耳に、その言葉は入らなかったようです。

そうだったのかー・・・。事実は小説より奇なり、なんて言ったら大げさだけど、そんなことだったとは。
土日でSちゃんと会う機会がないので、私がSちゃんのお母さんからのメールを、次女に話して聞かせました。そして、「Sちゃんはわざとやったわけじゃないんだよ。そりゃ、固いつぼみが当たったら石だと思っちゃうのも無理ないけど、お友達の話は最後までちゃんと聞けるようにできるといいね。」と諭しました。

Sちゃんのお母さんに話をするのは私もちょっと勇気がいったけど、話して良かったです。言わなかったら、もんもんとした気持ちを抱えたまま付き合っていかなきゃならなかったかもしれませんから。
「言ってくれてありがとうね」と言ってくれたSちゃんママにも感謝。

ここから先は、もう親の出る幕じゃないようです。月曜日の朝、次女がSちゃんと会って、あとは子ども同士で話をして、うまく解決してくれることを願います。


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