年子姉妹とたのしむ育児

年子姉妹の子育て、小学校生活、家庭学習、子どもと過ごす毎日の暮らしについて、母親の視点で書くブログ

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くもんのスタディクロックで時計の読み方を覚えた

      2017/05/06

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数年前、夫が買ってきたくもんのスタディクロック。うちの娘たちは、これのおかげで時計の読み方をすんなり覚えられたといっても過言ではないと思います。


なにがいいって、まず0分~59分まで、すべての目盛りに数字が振ってあるので、「今○分?」というのがすぐわかるんです

。青い針(長針)は青い数字(0~59)を、赤い針(短針)は赤い数字(1~12)を見ればいい・・・ということが視覚的にパッと理解できるみたい。

時計を覚え始めた子がつまづきやすいのは、短針が数字と数字の間にあるとき、それが何時台なのかという点ではないでしょうか。例えば、1時55分などは、長針の「55分」は読めても、短針はほぼ「2」にあるので、「2時55分」と言ってしまいやすい気がします。

でも、このスタディクロックだと、中央の円が2色で塗り分けられており、赤い数字の1から2の間は「1」とピンクで塗られているので、短針がそのピンクの上にある間は1時台なんだな、と理解できます。(うちの娘たちには、これがとても理解しやすかったみたいです。)


ちなみに、秒針はネコとネズミがおいかけっこをしている図柄になっていて、小さい子はそれを見ているのも面白いみたいです。

リビングやダイニングにこれを飾るのはインテリア的にはどうなの?と思わないでもないですが、子どもが時計を完璧に覚えるまでの期間だけでも その後は子ども部屋にどうぞ。

わが家でも、ずっとダイニングにこの時計を飾っていたのですが、ようやく下の子も時計が完璧になったようなので、ダイニング用には新しい壁掛け時計を買い、このスタディクロックは子ども部屋へと移動させました。^^

ちなみに、妹の家では、壁掛けではなく、置き時計タイプ(目覚まし機能つき)のスタディクロックを使っていたそうです。時計盤は同じなので、使いやすい方をどうぞ。

スタディめざまし

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