次女、6年間続けたスポーツ少年団(ソフトボール)を卒団。親子ともどもやり切った達成感!
2017/04/29
先週末、次女のスポーツ少年団の卒団式がありました。
小1の春(6歳)で入団し、丸6年ソフトボールを続けた次女。最後の一年間は娘はキャッチャーでキャプテンという重要な役目を任され、私は保護者の代表としてリーダーを務め、親子ともども忙しかったけれど、充実した時間が過ごせました。
無事に終えることができたという安堵感と、娘を誇らしく思う気持ちと、そしてやっぱり少しさみしさの混じった複雑な心境です。
一年前の長女の卒団のときは、もう一年あるからしんみりはしなかったのですが、今年はほんとに最後なので、前でスピーチをしていたら思い出がこみあげてきて涙声になっちゃいました。
楽しいことばかりじゃなかったし、ほかのお母さん方の予定を聞いて当番表を作成したり、予定変更があれば急きょ車出しや当番をしたり、監督と保護者のパイプ役で大変なときもあったけれど、こんなにどっぷり子どものことに関わって、娘の近くで娘の応援ができる経験はもうないんだろうなあ。
もう一回やれといわれたらちょっと考えてしまいますが、でも、やってよかったかと聞かれれば、間違いなくイエスと答えます。
(時間的・体力的・精神的な)大変さを乗り越えた先にある楽しさや達成感は、娘にとっても私にとっても大きな成長の糧になりました。もし小学校生活でスポ少に関わっていなかったら、こんなに「やりきった感」は味わえなかったと思っています。
娘も私も卒団おめでとう!!
▼スポーツ少年団(ソフトボール)ってどんなもの?という方はこちらをどうぞ。
子供のソフトボール(スポーツ少年団)の習い事
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