年子姉妹とたのしむ育児

年子姉妹の子育て、小学校生活、家庭学習、子どもと過ごす毎日の暮らしについて、母親の視点で書くブログ

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流行りの「おにぎらず」を子どものお弁当に作ってみました。

      2017/05/06

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おにぎらず

昨日、娘たちは早朝からソフトボールの試合だったので、お昼用に「おにぎらず」を作ってみました。握らないから「おにぎり」ではなく「おにぎらず」。流行っているのは知っていたのですが、実際に自分で作ったのは今回が初めて。(おむすびを切るというのに違和感があったのですが、考えてみれば、海苔巻も包丁で切ってますもんね。)

具は肉そぼろと薄焼き卵。カット面がきれいで食欲をそそります。緑色が入るともっとよかったかな? 長女曰く、どこから食べても具が入るのがいい!とのこと。

試合のお昼休憩のときに、いっしょに食べていた他の子どもたちから注目を浴び、何人かは「お母さん、私にもコレ作って!」と言っていました。そして、今日、朝娘たちを練習に送ってきたら、ほかのチームメイトのお母さんが「今日おにぎらず、作っってきたよー♪」と。(^^) おにぎらず、しばらくチーム内で流行るかもしれません♪


おにぎらず 包み方


おにぎらず、流行っているようですが、「知ってるけど、自分で作ったことはない」という人が意外と多いようで、娘のチームメイトのお母さんからもおにぎらずの作り方を聞かれたので、簡単に説明を。

おにぎらず

①全形のりの中央にご飯を広げ、塩パラパラ
②具を置く(今回は卵焼きとベーコン)
③さらにご飯を重ねて、塩パラパラ
④四隅を中央へ集めるようにたたむ
⑤ラップごとくるんで海苔がしんなりするまで置く
⑥ラップごと包丁で切る(すぐ食べない場合は切断面にもラップ)


上写真は卵焼きスライスとベーコンを具にしていますが、卵焼きは切断面に対して平行に置いたほうが、カットしたとききれいかな? これからいろいろ試しながらレベルアップしていきたいです♪

ハムカツやとんかつ、焼肉+ちしゃ菜なんかの組み合わせもボリュームがあって子どもが喜びそう。レシピ本もいろいろ出ているようなので、今度、本屋さんに行ったときにアイデアを仕入れてこようと思います。

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