年子姉妹とたのしむ育児

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小3理科 ソケットと電球と乾電池

      2013/01/25

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小3の長女が、理科の教科書に載っていたソケットに興味津津だったので、ホームセンターでソケットと豆電球を購入してきました。(両方で250円くらい。)

家にある乾電池で実験をして、電球が光ったら歓声を上げてました。^^
教科書で読んだ知識より、実体験に基づく記憶のほうが、強烈に残るんだろうな、と思います。それに、何と言ってもそのほうが楽しい!

「アルミホイルは電気を通す、消しゴムは電気を通さない・・・」と、姉妹で順番でいろいろ実験してましたよ。


ソケットと豆電球を買ってきたのは私ですが、買おうと言い出したのは夫でした。
夫と私は得意分野が違っていて、夫は(私の苦手な)科学・物理・木工が大得意。
なので、こういうのは主に夫が子どもといっしょに楽しんでくれて、助かります。

楽しみながら子どもの好奇心の芽を伸ばしていけたらいいなと思っています♪


PS.
余談ですが、長女が国語で「電池」という熟語を習ったときに、「どうして水に関係するものでもないのに”池”なの?」と不思議に思ったようです。
私が「乾電池の中に、電気がプールされてるからじゃない?」と答えると、しばらく考えた末に、こういったのでした。

「お母さん、私が思うに、”電気”って、きっと黄色くてとろーんとしてるんだよ、はちみつみたいに。乾電池の中には、はちみつみたいな電気がたっぷり詰まってて、だから”池”という漢字を使うんじゃないかな!?」
思わず、”はちみつみたいにとろーんとした黄色い電気”を想像しちゃいました。^^

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