年子姉妹とたのしむ育児

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長女(小4)が最近読んでいる本 大草原シリーズほか

   

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気付けば一週間以上このブログの更新ができていませんでした。m(_ _)m
(別ブログ わらしべ暮らしのブログ は更新しているのですが・・・)

大草原シリーズ

今日は、長女(10歳)が最近ハマっている本(シリーズ)を紹介します。
まずは、「大草原の小さな森」で有名な大草原シリーズ。私も子どものころ夕方のテレビドラマが大好きで、チャールズ・インガルスみたいなお父さん、キャロラインみたいなお母さんに憧れたものでした。
ドラマだけでなく、お話も子どものころに読んだはずなのですが、細かい内容をほとんど忘れてしまったので、しばらく前に(読み返したくて)買いそろえたのが上写真の本。本棚に並んでいたこれらの本を、長女が手に取り、読み始めたらハマッてしまった、という次第です。

自分が小学生(高学年頃かな)のころに好きだったお話(シリーズ)を、二十数年以上も経って、自分の娘が夢中になって読んでいるのは、なんとも感慨深く、嬉しいものです。


大草原シリーズ 

大草原シリーズは、ローラ・インガルス・ワイルダー原作の一連の半自叙伝的小説シリーズ。西部開拓時代のアメリカのことなんて全然知らない娘ですが、ローラたちの暮らしぶりを本で読んで、どっぷりその世界に浸っているようです。


おちゃめなふたごシリーズ

そして、こちらも私が小学校高学年のころに夢中になっていた「おちゃめなふたご」シリーズ。ご存知の方がいらっしゃるかなぁ? イギリスの児童小説家イーニッド・ブライトンが書いたシリーズ小説で、主人公の双子(パトリシアとイザベル)が、セント・クレアという寄宿学校を舞台に繰り広げるお話です。

これはたまたま図書館で見かけて、「あっ、おちゃめなふたごシリーズだ、懐かしい~」と、借りてきたら、長女が食いついていました。^^ これを読んで、イギリスの寄宿学校での生活を想像しては、楽しんでいたものです。

大草原シリーズも、おちゃめなふたごシリーズも、かなり昔に書かれた本ですが、良い本は、何十年たってもこうして読み継がれていくし、今読んでも古臭くなく、楽しめるんだな・・・としみじみ。
世代を超えて、同じ本を楽しめるというのは、本当に素敵なことですね♪

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