『ほんとのおおきさ水族館』に子どもたちが大興奮! 魚の顔やからだを実物大の写真で見せてくれる図鑑
2017/05/06
図書館で『ほんとのおおきさ水族館』という大きな本(図鑑)を借りてみました。
これは、イルカやラッコなどおなじみの哺乳類、人気の魚の顔やからだを実物大の写真で見せてくれる本(図鑑)。皮膚やうろこの質感までリアルに感じられる、今までになかった水の生き物の本として、評判を呼んでいるのだとか。
もちろん、実物大のイルカやラッコが本のサイズに収まるわけはありませんから、動物の体の一部(頭部や顔が多い)をリアルサイズで載せています。
「ウミガメの目ってこんな目なんだね。それに歯がぎざぎざ~!」
「メガネモチノウオ(ナポレオンフィッシュ)って、へんなかお~!!」
(本のサイズは上のウミオガメの写真の通りですが、見開きページが大きく開くような仕様になっているところもあって、下のメガネモチノウオなんかは通常の見開きの横2倍サイズで迫力があります。縦に開くページもあります。)
ページ数はさほど多くはありませんが、細かい解説などもあり、何より写真がすごく迫力があるので、子どもたちは何度も繰り返し見ています。
(図書館の本ではなく)家用にほしくなってしまうほど素敵な本だなーと思いました。(本棚に収まらなそうなサイズなので、置き場所の点でちょっと困りそうですが。)
『ほんとのおおきさ水族館』はホントに一見の価値のある本だと思うので、機会がありましたら親子で見てみてください。子どもは、きっと目をきらきらせさて見入ることと思います。^^
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
“水の妖精”クリオネから“海のギャング”シャチまで水の中でも実物大。実物大のいきもの図鑑。
【目次】(「BOOK」データベースより)
リーフィーシードラゴン/ミノカサゴ/イルカ/ペンギン/メガネモチノウオ/ジュゴン/おたのしみ!すいそう/ナマズ/マンボウ/ウミガメ/クラゲ/シャチ/クマノミのなかま/タカアシガニ/オオサンショウウオ/ラッコ/ベルーガ/クリオネ/セイウチ
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