他社通信教育から「Z会小学コース」へ変更を決めた理由
2017/05/06
長女が、4月からZ会の小学2年生コースを始めることにしました。
受講中の通信教育(ポピー)が物足りなくなってきた
現在小1の長女は、去年の6月頃から家庭学習教材(通信教育)の「ポピー」をやっています。ポピーを始めたきっかけは、見本誌の内容が良さそうだったこと、余分な付録などがない分価格が手ごろだったこと。かれこれ9か月ほど受講を続けてきたのですが、長女が春から2年生になるにあたって、このままポピーを続けるか、それとも他社教材に乗り換えるかを迷うようになりました。
その理由は、長女がポピーを物足りなく感じているようだったから。
小学ポピーは、学校の教科書に沿った内容になっており、学校の進度に合わせて、学校で習ったところの復習をし、学力の定着をはかることを趣旨とした教材です。私の印象だと、基礎学力を定着させるには向いている教材だと思うのだけれど、そこから先、たとえば発展問題など、+αを身につけようと思うと、少し物足りない気がするのです。
復習の大切さはわかりますが、長女を見ていると、「もうわかりきっている簡単な問題を何度もやらされるのは退屈でつまんない。もっと難しい問題にチャレンジしてみたい。知らないことを勉強して覚えたい。」と感じているようでした。
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Z会の見本誌(おためし教材)が届いた
そんなとき、タイミングよくZ会から新小2用の見本誌が送られてきました。わが家は以前Z会の無料サンプルを申し込んだので、たまにこうした見本誌が届きます。けっこうなボリュームの見本誌(おためし教材)。入っていたものは以下の通り。
- 『わくわくエブリスタディ』見本号(国語・算数)
- 『わくわくエブリスタディ サポートブック』見本号
- 『ドリル』見本号(国語・算数うの自習用ドリル)
- 『わくわくエブリスタディ けいけん』見本号(体験学習教材)
ポピーに比べると、やや難易度が高く、ひとひねりしてあるような問題があるなと思いました。ひっかけというのではないけれど、よく考える必要がある問題とか。
その「やや難易度が高い」ことが、お子さんによって合う場合と合わない場合があると思うのですが(難しいのがイヤで勉強そのものに苦手意識を持ってしまうようであればマイナスですもんね)、うちの長女の場合は、ポピーを簡単に感じるようになってきてしまっていたので、ちょうど良かったようです。
私自身はZ会をやったことはないのですが、中学高校のころ、まわりにZ会をやっている人はやっぱりいて、「なんか難しそう」「レベル高そう」という印象を持っていました。
そのせいか、「Z会小学コースはものすご~く難しくて、中学受験する人向け」という先入観があったのですが、実際におためし教材を娘にやらせてみると、確かにやや難易度は高めと思いましたが、飛びぬけて難しいとか、歯が立たないということはありませんでした。(実際、長女は全部解いていましたし。)
最終的にZ会への申し込みを決めた2つの理由
おためし教材を全部終えたあと、長女といろいろと話し合ったのですが、長女は「ポピーをやめて、Z会を始めたい」と意思が固まっているようでした。ポピーにはない担任制の添削サービスにも魅力を感じているようでした。本人の「やりたい!」という気持ちはその後受講を続けていく上での原動力になると思うので、長女本人の気持ちが最終決定の決め手のひとつでした。
もう1つの理由は、Z会が2011年度より価格改定を行い、小学生コース1・2年生は、1カ月あたり3,930円(※小学生コース1・2年生スタンダードを12カ月一括払いで支払った場合) になったこと。確か以前は1年生コースでも5,000円以上した記憶があるのですが、3千円台となるとハードルが下がりますよね。
ということで、わが家は現在受講中のポピーを1年生の3月号まででやめることにし、4月からはZ会の小学2年生コースを始めることにしました。
まだ申し込みはがきを出したばかりなのですが、長女は今からZ会が楽しみな様子です。(でも、ポピーも3月号まではきちっとやるように約束させました。^^)
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Z会小学コース 資料請求は無料です
上のような理由でわが家は4月からZ会を始めることにしましたが、やはりお子さんによって「合う・合わない」があると思いますので、まずは資料請求をしてみることをおすすめします。無料で学年別おためし教材を送ってもらえますよ!
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