子どものおやつ 週に2日くらい手作りしてます
2017/05/06
毎日15時過ぎに、子どもたちが小学校から帰ってきます。「ただいま」を言うなり、「おなかすいたー! 今日のおやつ、なに?」と、毎日のおやつが楽しみな様子。
毎日は無理ですが、できるだけ(週に2日くらい)、手づくりのおやつを用意しています。手作りおやつといっても凝ったものではなくて、蒸しパンとか、クッキーとか、ふかしいもとか、ホットケーキとか、簡単なものが多いのですが、子どもたちが喜んで食べてくれるのが嬉しくて、せっせと作ってます。
手づくりおやつを用意できない日は、スナック菓子やチョコも与えるくらいだから、「子どもには絶対に安心・安全な手づくりおやつを!」とストイックになっているわけではないのですが、作るのは楽しいし、子どもの喜ぶ顔がみたいから、自己満足でやっている部分が大きいのかも。
在宅で仕事をしていて、時間の融通がきくからできることなのだと思います。
昨日は、絵本「ぐりとぐら」に出てくるカステラをまねて、フライパンでカステラ風ケーキを焼いてみました。素朴なやさしい味が好評で、子どもたちは牛乳を飲みながらパクパク食べていました。
たくさん作った日は、近所の子どものお友達におすそ分けしたり・・・
(家の斜め前が公園なので、そこに持ってって数人でティータイムしたりしてます、学校に持っていった水筒の残りのお茶とともに。)
ちなみに、今日のおやつは大学いも。実家からたくさんサツマイモをもらったので、このところ芋系が続いてますが、私も娘もイモ好きなので飽きません。
仕事や雑事がたまって忙しいときは、精神的に余裕がなくなって(キャパいっぱいになっちゃって)、おやつ作るひまなんてない!と思ったりしますが、そういうときでも何かちゃちゃっと手作りすると、不思議と気分がすっきりしたりするんですよね。
ささやかなことですが、こういう時間は私にとってリセット? リフレッシュ? にもなっているのだと思います。(頭からっぽにして、がーっと卵泡立てたり、コネコネしたり、そういうのが。)
たいしたおやつじゃないけど、娘たちが大きくなって、「あぁ、そういえば、子どものころ、お母さんがよくおやつを作ってくれたな。」と、思い出の中にあたたかいものを感じられたらいいな、と思っています。
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