ピアノ発表会2016 長女「トルコ行進曲」、次女は四季のソナチネより「冬」
2017/05/06
本日娘たちのピアノ発表会がありました。
ピアノを習い始めて長女は7年目、次女が5年目になりますが、2年に一度開催されるピアノ発表会は日ごろの練習の成果を発揮できる数少ない機会。今回はおじいちゃんおばあちゃん(義父母)も来てくれて、晴れ舞台を見せることができました。
ピアノソロで、長女はモーツァルトのトルコ行進曲を、次女はバスティン 四季のソナチネより「冬」を演奏。
そして、アンサンブルで「ルパン三世のテーマ’78」を弾きました。
ちなみに、2年前(2014年)のピアノ発表会のときの記事はこちら。
一昨年に長女が着ていたドレスを今回は次女が着て、身長157cmになった長女には私のブラックドレスを着せました。中学生になって、なんだか急に大人びて見えるようになった長女。
ピアノを習い始めた幼稚園の頃のたどたどしい演奏がついこの間のことのように思えるのに、本当に年月の経つのは早いものです。
毎週土日は砂だらけ泥だらけになってソフトボールに打ち込み、平日は塾にも通い、なかなかピアノに向き合えないときもありましたが、それでも練習を続けてきたからこそ、ここまで上達できたのだと思います。
私自身はピアノも弾けないし楽譜も読めないので、「こんな曲が弾けてすごいなぁ」と感嘆するのみ。長女はこの先、中学校の部活動も本格的になり、勉強も忙しくなるだろうから、あとどれだけピアノ教室に通い続けられるかはわかりませんが、趣味としてピアノを弾くことを続けてくれたらいいなと思います。
私は基本的に無音の状態が好きで、テレビも見ないし音楽もつけないのですが、家の中に娘たちの弾くピアノの音が響いているのだけは、大好きなんです。^^
ふたりとも、今日はおつかれさま。素敵な演奏をどうもありがとう。
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