アメリカ人の女の子から届いた一通のエアメール
2017/05/06
夏休みにアメリカで親子ホームステイをした際、ホストマザーが開いてくれたティーパーティーで知り合った女の子と住所交換をし、帰国後、いっしょに写っている写真を同封してエアメールを出しました。
(最初に娘が日本語で手紙を書き、私が英語に訳し、それを娘が便せんに書き写しました。手紙の中には、文通相手になってくれたら嬉しいというお願いも書きました。)
それからしばらく経った昨日、次女宛のエアメールが届きました。(*^^*)
手紙には「喜んで文通相手になるわ!」というメッセージとともに、彼女自身のことや、飼っている犬と猫のことがイラスト付きで書かれていました。次女は文通相手ができてとっても喜んでいて、次の手紙にはなにを書こうかとわくわくしている様子です。
私自身、小学校高学年のころから数年間、カナダ人の女の子と文通をしていました。残念ながらいつのまにかやりとりは途絶えてしまったけれど、当時、家の郵便受けにカナダからの手紙が届いているのを見るたびにワクワクし、クリスマスにはカードとちょっとしたプレゼントを贈り合ったりして、楽しんでいたことをよく覚えています。
英語は、やっぱりコミュニケーションのツールなので、「相手に自分の気持ちを伝えたい」「仲良くなりたい」「いろいろおしゃべりしたい!」という気持ちがあってこそ、学ぶ意欲わいてくるというもの。
願わくば、娘もアメリカ人の文通相手ができたことで、娘の「英語を読めるよう・話せるようになりたい」という気持ちがもっと大きくなりますように。
そして、これから先、娘たちが文通を続けて行って、いつか再会できる日がくるといいな、と思っています。
ピックアップ記事&広告
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
Twitterでayanをフォローしよう!
Follow @warashibe