小学生ママのしんぱい百科(学校編) edu book
「小学生ママのしんぱい百科 (学校編)」という本を図書館で借りて読みました。
サブタイトルは、~「しんぱい」を「あんしん」に変える124のアドバイス~。
大学教授や小学校教諭など16人の先生方とedu編集部の編集による一冊。
黒板にチョークで描かれたような、素朴なイラストの表紙がかわいいです。
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楽天ブックスの商品ページより、内容情報と目次を引用します。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
学年別の学習ポイント、子どもを伸ばす親子コミュニケーション、担任の先生とのじょうずなつきあい方、通知表の活かし方…。教育、学習、心理の専門家がテーマ別に答えます。子ども主役の6年間の「学び」と「生活」アドバイス集決定版。「しんぱい」を「あんしん」に変える124のアドバイス。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 子どもの6年間の成長を見通せる65のアドバイス(子どもの発達に合わせた親の関わり方/学年別“本当の力”を育てる学習のポイント/通知表をどう読む?どう活かす?)/第2章 学校を知り、学校と仲良くなるための27のアドバイス(新しい担任、新しいクラス。じょうずな関係づくりのコツ/保護者の気持ちの伝え方/これからの学校-キーワードで知る学校の今とこれから)/第3章 子どもと学校の話をしよう-子どもの心を受けとめる32のアドバイス(もっと学校の話がしたくなる、魔法の語りかけ/子どものこころのSOSの見分け方/子どもの安全と健康)
学年別にいろいろなアドバイスが載っていて、「なるほど~」と思いながらどんどん読み進めることができました。特定のある悩みを深く掘り下げていく・・・というのではなく、いろいろなケースとそれに対するアドバイスがさらりと書かれている印象。だいたい、1つのアドバイスにつき2ページくらいの分量ですね。
現在、うちの娘たちは小学校2年生と1年生なので、該当学年のところが参考になるかな?という気持ちで借りてきたのですが、該当学年の部分に限らず、全体的に「へー」「ほぉー」「なるほどねぇ」という感じで読むことができました。
「小学校低学年、中学年、高学年と成長していくにつれて、こういう悩みが出てくるのね」とか、「子どもの成長に応じて、親の意識も変えていく必要があるんだな~」と思いました。
具体的に「しんぱい」を「あんしん」に変えられるか?というと正直よくわからないのですが、さらりと読めて、なるほど!と思える部分の多い一冊でした。
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