週末の上履き&運動靴洗いは子どもたちの仕事
2017/05/06
わが家では、週末持ち帰った上履きと運動靴洗いは子どもたちの仕事です。
特に予定がなければ土曜の午前中に、できなかったときは日曜の朝に洗わせています。
最初は柄付きタワシをうまく使えずに、こすっているんだか撫でているんだか・・・という有様で、あんまりきれいになっていませんでしたが、私はあとでこっそり仕上げ洗いをしておいてあげるような母親でもないので、そのまま干しちゃいます。
何度もやるうちに、自然ときれに洗うにはどうすればよいか、自分で考えるようになるかなぁ、と思って。^^;
家事のうち何かひとつでも、”これは私の仕事”というものを持たせることは、子どもに良い影響を与えると思います。責任感を育むということだけでなく、それ以上に、”私が家族の役に立っている、必要とされている”という気持ちを持つことができるのが良いと思うんです。
”私はだれかの役に立っている、必要とされている”と感じることで、人間は喜びを感じられると思うから。「ありがとう」といわれることが自信につながると思うから。
上靴洗いは自分のものだから当然として、今のところ、お風呂を洗う、玄関の靴を揃える、朝夕のカーテンの開け閉め、ポストから朝刊をとってくる、洗濯物を畳む、などの家の仕事を手伝ってもらっています。
まだ幼くてできることは限られているけれど、これからもどんどん年齢に応じた家事を手伝っていってもらって、私もラクさせてもらおうと目論んでます。^^
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