次女、年に一度の心エコー(心臓超音波検査)
2017/05/06
今日は次女(年長)の年に一度の心エコー(心臓の超音波検査)でした。
次女は0歳のときに川崎病に罹ったことがあります。そのときは3週間ほど入院したのですが、退院後10年間(つまり10歳まで)、年に1回の心エコーに来るようにと言われています。今5歳なので、あと5年は検査に行かなくてはなりません。
心エコー検査は、ベッドに横たわり、胸部に超音波の機械をあてて行います。妊娠中に胎児の超音波画像をみせてもらうと思うのですが、あれと同じです。
体のさまざまな部分の超音波検査の中でも、心臓超音波検査は特に専門的な知識を必要とするらしく、今回はベテランの先生(次女が0歳で入院したときの主治医だった先生)が、若手の医師や看護師に説明をしながら検査が行われました。
丹念に検査をしてもらった結果、今年も検査結果は「異常なし」でした。ほっ。
「また来年、検査に来てくださいね。」と言われて病院を後にしました。
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長女は生まれてこの方、大きな病気をしたことも、入院をしたこともないのですが、次女は川崎病、喘息発作、気管支炎、扁桃とアデノイドの切除(睡眠時無呼吸の症状があったため)と4度も入院をしています。ほかにも、滲出性中耳炎がなかなか治らず、何度か鼓膜切開をしていたり・・・。
少し前に、来春入学する小学校に就学時健診を受けにいったのですが、そのとき提出した書類にも、既往症を書く欄があり、書くことがたくさんありました。
正直、「なんでこの子ばっかり・・・」と思うこともあります。
でも、そんなこと言っててもしょうがないですもんね。きっと、これからどんどん大きくなって、体も丈夫になっていってくれると信じてます。
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