年子姉妹とたのしむ育児

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スピードラーニング・ジュニアを小学生の娘たち用に購入

      2017/05/06

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オンライン英会話を週1ペースで続けて、まもなく半年になる娘たち。”壁”というほどのものではないけれど、なんとなく、この頃伸び悩んでいる気がしています。


もともと、オンライン英会話は、英語を学ぶというよりは、英語に慣れ親しむこと(本格的に英語の授業が始まる前に少し英語に慣れておくこと)が目的ではあったのですが、私に少し欲が出てきちゃったのかもしれません。
幼児期だったら”楽しく英会話”で充分だったと思うのですが、小学校3年&4年となると、どうしてもその先、成長している手ごたえや”これができるようになった”という結果を求めてしまう・・・。中学英語のことも視野に入ってきます。

そんなわけで、オンライン英会話を週に1回、25分間だけでは、インプットの絶対量が少ないな・・・と感じ、以前より興味のあった『スピードラーニング・ジュニア』を試してみることにしました。そう、プロゴルファーの石川遼選手が使っていることで有名な、聞き流すだけの英会話教材です。

スピードラーニングは、一般用の「スピードラーニング英語」の視聴用CDを聞いたことがあったのですが、子ども用(スピードラーニング・ジュニア)は初めて。
商品といっしょに視聴用CDが同梱されてくるので、10日間視聴して、気に入らなければ返品OKとなっていたので、とりあえず聴かせて、子どもの反応を見てみよう!と思った次第です。

スピードラーニング・ジュニアのストーリーは、各巻、前半は家族と一緒にアメリカに行った、小学生あやかと中学生さとしの学校生活を中心に描かれています。後半は童話や科学もの、歴史ものなど、子どもが興味を持って聞ける内容が収録されていて、第1巻は、「初めてのアメリカの小学校」と「みにくいアヒルの子」でした。

届いてから、さっそく視聴用CDを流してみたのですが、視聴用なので短くって。
娘たちが続きを聞きたがったので、「おっ、これはなかなか反応良いかも!」と、第1巻のCDを開封し、お話を聞くことにしました。
(※第1巻のCDを開封すると、返品はできなくなります。第1巻を開封する前に視聴用CDを聞いて、これなら購入してOKと思えたら、第1巻を開封すべし、です。)

第1巻は小学生あやかが初めてアメリカの小学校に行った日の会話。先生、クラスメイトなどとの会話でストーリーが進んでいきます。
前述のとおり、私はスピードラーニング英語(一般用)の視聴用CDを聞いたことがありますが、それに比べて、ジュニアのほうはカジュアルで自然な感じの会話が多いように思います。小学校生活のお話なので、小学生の娘たちも興味を持ちやすかったようです。「アメリカの小学校はホットドックとフライドポテトが給食に出たりするんだ~!」なんて、驚いていました。

そんなわけで、このところ、朝の着替えの時間や、車に乗っている間、リビングでごろごろしている時間などに、スピードラーニング・ジュニアの1巻を流しています。
今のところ、収録されている日本語のほうばかり聞いている気がしますが、娘たちは楽しんで聞いている様子なので、しばらく聞かせ続けてみようと思います。


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