河川環境楽園 アクア・トト ぎふ@岐阜県各務原市へ小学生を連れて行った感想と口コミ
2017/05/06
先週、夫、長女、次女、私の妹&甥っ子たちと総勢7名で、岐阜県各務原市にある河川環境楽園 世界淡水魚水族館 アクア・トトぎふに行ってきました。
(※河川環境楽園は、「世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ」を含む複数の施設からなる水辺の自然共生型テーマパークです。)
東海北陸自動車道の川島パーキングエリアと一体的に整備された川島ハイウェイオアシス内にあり、名古屋市内から(高速を使えば)車で30分というロケーション。けっこう近いのに、今まで行ったことがなくて、実は今回が初めてでした。
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木曽川の上流部から下流部までの自然や文化を再現した「木曽川水園」では、8月1日~15日の期間限定で、チャレンジ渓流スライダーというイベントが開催されていました。
1日4回開催で、各回先着30名という制限はありましたが、無料(※保険料として100円のみ負担)で参加できるとあって、うちの子どもたちも参加してきました!
普段は立ち入ることのできない滝つぼに向かって豪快に滑るのは、スリルもあって楽しそう! 滝の水は相当冷たそうでしたが、子どもたちは「楽しい~、もっとやりたい!」と何度も並んで滑っていました。^^
渓流スライダーの後は、着替えて、アクア・トトぎふ 水族館内へ。
この水族館は、「長良川の源流から河口までと、世界の淡水魚」をテーマに、身近な生物から世界の巨大淡水魚までが展示されています。
入場料は、1回券は、大人1,400円、中高生1,100円、小学生750円、幼児(3歳以上)が370円。2回分の入場料で年間パスポートも販売しているので、1年に3回以上行く予定なら、年間パスポートを買ったほうがおトクだそうです。
▼館内紹介
4階 長良川上流 - ヤマトイワナ、クロサンショウウオ、サツキマスなど
3階 長良川上流から中流 - アユ、コツメカワウソ、オオサンショウウオなど
2階 東西日本・中国・メコン川- テッポウウオ、メコンオオナマズなど
1階 アマゾン川 – ピラニア・ナッテリー、ヤドクガエル、ピラルクなど
淡水魚(川魚)なので、なんとなくなじみのある魚も多かったです。
生きた化石と言われる世界最大の淡水魚、ピラルク。ものすごく長くてビックリ!
コツメカワウソ(だったと思う)にエサを与える飼育員さん。
前にアクア・トトぎふに行ったことのある親戚から、「アクア・トトぎふのアシカショーは見ごたえがあるよ!」と聞いていたので、ぜひ見たかったのですが、残念ながら渓流スライダーで時間を使ってしまったので、最終のショータイムに間に合いませんでした・・・。また今度見に行きたいな~。
木曽川水園とアクア・トトぎふ以外にも、施設内には巨大迷路や、観覧車、アスレチック、飲食店などいろいろあり、子どもたちが丸一日遊べそうなところでした。
今回は事情があって昼過ぎに家を出たので、あまり現地でゆっくりできませんでしたが、今度は1日かけてのんびり遊びに行きたいな、と思える場所でした。
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