ソフトボール親子試合
昨日の日曜日、娘たちの所属しているソフトボールチームの親子試合がありました。
スポーツ少年団(スポ少)では、2月末が年度の区切りになっており、6年生は2月末で卒団となります。そのため、毎年2月に卒団前のイベントとして親子試合が恒例行事になっているんです。
とは言え、現役で練習している小学生チームに、運動不足母チームが敵うはずもなく、毎年母チームは負け続きなのですが、それでも思い出に残る楽しい試合になります。
母チームに、一人だけ昔ソフトボールをしていた方がいて、その方は毎年ピッチャー。私は運動音痴で、特に球技は苦手で、ソフトボールの親子試合では完全戦力外なのですが、外野として参加しました。そして、案の定、あまり役に立たず、バッターボックスでは一回ボールにバットを当てることができたものの、なんとバットを持ったまま走ってしまうという失態。転ばなかっただけ良かったです。(苦笑)
私はボールを投げるのがほんとにヘタで、恥ずかしながら、小学生女子のソフトボールの塁間(16.76メートル)をノーバウンドで投げることができません。(^^;
娘たちのほうがよほど遠くにボールを投げられるし、走るのも早いし、もうどんどん娘にかなわないことが増えてきているのを実感します。
それでも、娘たちがスポーツに打ちこむ姿をこうして間近で見ることができるのは、とても幸せなことだな・・・と感じます。6年生の子どものお母さんたちは、卒団を控え、一仕事終えたような、それでいて、少し寂しそうな様子。私も娘たちが卒団するときは、そんな気持ちになるのかな・・・。まだ先のことすぎて、想像ができません。
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