母親の私が海外出張へ 留守中代わりに家事をがんばってくれた娘に感謝
2017/05/06
6月下旬に、仕事でニュージーランドに行ってきました。ニュージーランドの魅力的なスポットを訪ねて取材をする、という旅好きな私にはとても魅力的な仕事。
ニュージーランドに滞在したのは3泊4日でしたが、機中1泊しているので、実際に家を開けたのは4泊5日。結婚出産して以来、子連れで海外は何度も行っているものの、子どもたちを置いて、私ひとりで海外へ旅行するというのは初めてで、「家のこと、大丈夫かな~」「学校から帰ってきてから料理や洗濯をちゃんとできるかな…。」と不安でした。
が、娘たちももう中学1年&小学6年、ある程度のことは自分たちでできる年齢です。夫も「何とかなるから大丈夫、せっかくのチャンスだから行っておいでよ。」と背中を押してくれたので、やることリストを細かく書いて、手順も説明し、できる限りの買い物も済ませて、ニュージーランド旅立った私。
ニュージーランドにいる間、ときどき夫からLINEや娘たちからショートメールが届き、娘たちの様子を知ることができたので、「あぁ、ちゃんとやってくれているんだな~」と安心しました。
(娘たちは携帯やスマホは持っていないのですが、自宅iPadからWi-Fi環境でのみショートメールを送ることができます。)
帰国すると、私の留守中、娘たち(特に次女)がオムライスやグラタンを作った話や、試合の日も自分でおむすびを作って持って行った話をしてくれました。
(しかも、海外から帰国する私が和食を食べたいだろうと、帰国日には豚汁を作って残しておいてくれました。)
上写真は、冷蔵庫に貼ってあった次女の手書きメモ。いろいろ考えて段取りしていたのが伝わっています。ちゃんと、翌日のことまで考えることができているのにびっくりしました。グラタンのレシピはクックパッドで検索したそう。
娘を置いて海外に行くことに不安はあったけれど、夫と娘たちが協力してがんばってくれたみたいで、本当にありがたかったです。(^^)
5日間も家を開けるのは初めてでしたが、娘たちもいろいろ任せられるようになっていて、ほっとすると同時に、成長を頼もしく、嬉しく思いました。
十年前には考えられなかったことがいろいろできている状況に感謝!!
(ニュージーランドは思った以上に魅力的な国でした。今度は娘たちといっしょにニュージーランド行ってみたいです。できれば、夏に!)
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