【長女 Cafetalkモニター受講第3回目】 一日の行動と時刻
2017/05/07
Cafetalk子ども英語・モニター受講記事です。先週土曜日、長女が3回目の受講をしました。前々回受講したTakami講師のレッスンが(フィードバックを含め)かなり充実した内容だったので、今回も同じくTakami講師のレッスンをお願いしました。
毎回新しい講師のレッスンをお願いするのは新鮮で楽しいものではあるのですが、同じ講師の二度目以降のレッスンは、最初の自己紹介も飛ばせるし、前のレッスンでこちらのだいたいの英語力を把握してくれているので、よりレベルにあった”ちょうどいい”レッスンを受けられるのが魅力。
今回、長女は、1日の行動を時刻とともにあらわすSimple present(現在形)の文章についてレッスンをしました。
(「現在形」と書きましたが、正確には個人の習慣を表すsimple presentですね。)
I wake up at 6:00.
I eat breakfast at 6:15.
I get dressed at 6:30.
I go to school at 6:45.
I listen to music at 4:00.
I play the piano at 5:30.
というような例文を読んだ後、自分で文章を組み立てる練習をします。
最初に主語が一人称単数(I)の文を作り、その後、主語が三人称単数(He/She)の文章を作って、三単現のs/esをきちんとつける練習をしました。
このあたりは、長女はすでに自宅学習でやっていて、ルールとしては知っているのですが、まだときどきe/esを付け忘れてしまうので、ちょうどいい練習だったと思います。
その後、最初に作った文章が答えとなる疑問文を作る練習をしました。
例えば、I get up at 6:00.という文章が答えとなる疑問文は、When do you get up?
これも、youのときと、he/sheのときで、ちゃんとdoとdoesを使い分けるように・・・。長女は、Yes/Noで答える疑問文(Do you…? / Does he…?)はほぼ問題ないのですが、疑問詞(5W1H)に関しては、最近覚え始めたばかりで、少しあやふやなところもあったのですが、今回のレッスンでWhenを使った疑問文とそれに対する答えをしっかり理解できたと思います。
Takami講師は、長女が間違えても、ただ正解を与えるのではなく、糸口となるヒントだけを与えて、ちゃんと子どもが自分で答えを言えるように導いてくれました。
そういうところが、さすがベテラン講師だな~と思いました。
レッスンの最後には、Shopping Dayというイラスト付きの読み物(Pre-Reading)の音読をしました。Raraというお買い物をするペンギンのお話です。
Rara is a penguin.
He lives with a family in Japan.
Every MOnday Rara goes shopping.
Rara’s family puts a backpack on Rara’s back.
Rara walks to the fish market.
He looks at the fish at the market.
He takes 12 small fish.
He eats the 12 fish.
Rara takes some fish for his family.
A woman puts the fish in Para’s backpack.
Rara walks home with the fish.
Rara’s family takes their fish out of his backpack.
“Good penguin!” Rara’s family says. “Thank you, Rara!”
イラストが理解を助けてくれたこともあって、日本語の説明はいっさいなしで、長女はこれを声に出して読み、きちんと理解できました。「英語で書かれた短いお話を、自分ひとりで読めた!」という経験は、きっと自信につながると思います。
ちなみに、このペンギンRaraのおつかいのお話は、実話だそうです!
今回も、レッスン後にTakami講師からフィードバックをいただいたので、その一部をご紹介します。
今日は前回にも増して、よくできていました。
一度だけ、間違えて When does he gets dressed? と書いていたのですが、「一つだけ違うので、もう一度他のexampleと比べてみてごらん」と英語で伝えたところ、動揺することもなく、数分後にはしっかり修正したものを見せてくれました。2回目にしてすでに全英語のレッスンにも慣れたようで、さすがです。自分から気づかってマイクに近づいてお話をしてくれたので、余裕すら伺えました。
数分ですが、最後のフリートークも完璧に理解し、適切な応答が返ってきました。 今日はしっかり「英語で会話ができたこと」を褒めてあげてください。
Takami講師はほんとうによく子どもを見てくれて、こうしてフィードバックを送ってくださるので、親としては子どもの理解度を測ることができますし、何といってもやっぱり嬉しいものです。
Takami講師のレッスンは、決して安くはないのですが、本当に充実した魅力あるレッスンだと思います。
以上、第6回のCafetalkモニターレポートでした。
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