【長女 Cafetalkモニター受講第1回目】 Takami講師レッスン
2017/05/07
先日、こちらの記事の最後に少し書かせていただいたのですが、オンライン外国語学習サイト「Cafetalk(カフェトーク)」の子ども英会話受講モニターに当選しました。好きなレッスンを計8回、無償で受講できるというものです♪
当選の連絡をいただいた後、カフェトークのオフィシャルカウンセラーさんに、オンラインのカウンセリングを受け、モニターの流れの説明(といっても、実際のレッスン予約や受講は通常の受講と同じ)や、おすすめ講師を教えてもらったりしました。
受講モニターは、通常は1人で8回レッスンなのですが、わが家は年子姉妹なので、長女4回+次女4回という形で受講させてもらうことに決定。
カフェトークは、約250人以上の先生が在籍しているオンライン外国語学習サイト。オフィスがあってそこに先生たちが出勤している・・・というスタイルではなく、先生はそれぞれ自宅のPCからレッスンを提供していて、出身国も居住国もバラバラ。当然、時差もあるので、レッスン提供時間やレッスン内容などが自分に合う先生を探して、レッスンリクエストをするという感じ。なので、オンラインの家庭教師的な感覚です。
ちなみに、会員登録、月会費、年会費などはいっさいかからないので、だれでも無料で登録できます。カフェトーク使えるポイントを購入し、1レッスンごとに(レッスン予約時に)ポイントを使用する、というかたちになります。
レッスンの料金は、これまた先生によっていろいろ。経験が長く能力の高いベテラン講師は高め、そうでない講師は低め・・・という感じですが、これも講師次第。
ちなみに、短時間の体験レッスンを無料または安価で提供している先生も多いので、「どんな感じかな?」と気になる方は、本受講の前に試してみるといいと思います。
(私自身も、英語とイタリア語の体験レッスンを何度か受けたことがあります♪)
今日は、うちの長女(10歳/小4)が、Takami講師の目指すは「ネイティブ小学生」(2日間の課題付)というレッスンを受講したので、そのレポートを。
このレッスンは、40分 2,600ポイント(2,730円相当)と、私の感覚では高め。
参考までに、今回のモニター以前から私がCafetalkでときどき受講している子ども英会話のレッスンは、40分1,200ポイント(1,260円相当)というものなので、それに比べると、実に2倍以上・・・ではあるのですが、先生はとてもベテランの方のようですし、受講者の評価も高かったので、受講してみました!
(※ちなみに私は今回はモニターなので、好きなレッスンを選んでよいことになっています。せっかくのモニターなので、ぜひいろいろな先生のいろいろなレッスンを体験してみてください、と言われました♪)
Takami講師は、日本人なのですが、子ども英会話のレッスンはすべて英語、いっさい日本語を使わない方針とのこと。(なお、レッスンリクエスト時の要望や、メッセージのやりとりは日本語でOK)
事前に長女の英語学習歴と現在のレベルを聞かれたので、それについて返信したところ、レベルにあった教材をpdfファイルで送ってくれました。
そのpdfファイルをプリントアウトして、いざレッスン!
娘の好きなもの(興味)についての聞かれ、「ピアノ、ソフトボール、旅行、読書、猫」と答えたからかどうかわかりませんが、猫を題材にしたテキスト(ワークシート)を送っていただいたので、娘はとても楽しくレッスンができたようです。
すべて英語(日本語一切ナシ)で、最初はちょっと戸惑っていた様子の長女ですが、すぐに先生のペースに(いい意味で)乗せられ、集中して40分間のレッスンを受けていました。
最初、ベテランという雰囲気のせいかもしれませんが、少し厳しい方なのかな?と思ったのですが、レッスン中には笑顔を向けてくださり、たくさん褒めてくれて、娘も嬉しそうでした。^^ 40分のレッスンを終えたあとは、長女はある種の達成感のようなものを味わえたようでした。
普段の受講(自腹)では、どうしても(レッスン単価の)高い講師は避けてしまっていたのですが、高い講師には高いなりの理由があるんだな~と実感したレッスンでした。
なお、Takami先生はフィードバックと宿題をレッスン後に送ってくださいます。このフィードバックが、娘の現在のレベルを的確に判断してくださっている上に、今後の英語学習のアドバイスも書かれていて、とても嬉しく思いました。発音についても褒めてくださっていたので、それを娘に伝えたところ、とても嬉しそうな様子でした。^^
以上、第1回のCafetalkモニターレポートでした。
▼次女も同じくTakami講師のレッスンを受講しました。
【次女 Cafetalkモニター受講第1回目】 今回もTakami講師
ピックアップ記事&広告
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
Twitterでayanをフォローしよう!
Follow @warashibe