小学2年生 三学期の図工の作品(制作、版画)
2012/02/29
長女(小2)が図工で作った作品を持ち帰ってきました。
上写真は、廃物(空き容器や古布、ボタンなど)を利用して「かわいいどうぶつ」を作るというテーマで、小さくなった足袋を使ってうさぎを作ったもの。
3歳の七五三に買った足袋なのですが、「私、3歳のときこんなに足が小っちゃかったんだね~!」と驚きながら、(材料として)学校に持って行ってました。
ボンドでボタンや赤い端切れを張り付けて、ちゃんとうさぎになってますね。^^
横にあるチップスターのふたを半分に切ったものは蝶々だそうです。
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こちらは初めて挑戦した版画。家で飼っているネコをモチーフにしたそうです。
版画といっても、板を彫刻刀で削る版画ではなくて、台紙に毛糸やデコボコした紙やプチプチ(エアキャップ)を張り付けて作る紙版画です。
↑これがモト。初めて作った版画はとっても楽しかったようです。^^
ちなみに、こうして持ち帰った作品の保管や処分について。
立体の工作は、ある程度の期間リビングや玄関に飾っておいて、(本人の忘れたころを見計らって)、写真を撮って記録を残してから、処分するようにしています。
狭い我が家、さすがに2人分全部取っておくわけにはいかないので。
平面の作品(絵、版画など)は、厳選して、大きいスクラップブックに順番に貼り付けて残しています。余白には、日付や一言コメントを添えて。大きくなってから見返したら楽しいだろうな♪
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