習字用の半紙と絵の具を使って紙ぞめ 夏休み日誌
2017/05/07
学校からもらう夏休みの日誌(夏休みの友)、長女も次女もだいたい日付通りのペースで進めているのですが、すぐ終わる漢字の書き取りや計算問題だけのページに交じって、とんでもなく時間(と手間)がかかるページがあったりします。
先日は、「水と食塩水に生卵を浮かべて違いを観察する。さらに、食塩水の入ったコップに食紅を溶かした水を静かに注ぎ、2層にした場合、卵がどうなるか。」という、子どもにとってはワクワクする、親にとっては面倒くさい実験が、「やってみよう!」のページに載っていましたし・・・。^^;
今日のページには、「習字の半紙と絵の具を使って、紙ぞめにチャレンジ」なるワークが!
習字用の半紙を折りたたんで三角形にし、その角を色水(=絵の具を溶いた水)に浸して染める、というもの。半紙の折り方や、色水を浸す位置、色、量を変えると、模様が変わってくるので、子どもにとってはかなりおもしろかったようです。
部屋でやると汚しそうなので、ウッドデッキでやってもらいました。
長女作 紙ぞめ。コントラスト強めで、ダイナミックな感じ。
次女作 紙ぞめ。淡い色合いで、優しい雰囲気。右側のはなんとなく朝顔っぽい?
実は、次女は白い部分(色水のしみていない部分)をほとんど残さなかったので、紙がヒタヒタになってしまい、乾く前に開こうとして、何枚か破いてしまったのです。そのため、途中で泣き出して、なだめるのに一苦労でした。^^;
紙ぞめ、同じ材料を使っても、姉妹で仕上がりにかなり差がありますね。とりあえず、今日も日誌が1ページ終わってよかった!!!
先は長いですが、コツコツ終わらせていってほしいです。(願わくば、手間のかかるワークがあまりありませんように・・・)
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