年子姉妹とたのしむ育児

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小学生が遊びながらプログラミングを学べる「プログラミン」

      2017/05/06

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プログラミン キャプチャ画像

「ねえねえ、『プログラミン』っていうのをパソコンでやってみたいんだけど!」

先日、お友達の家から帰ってきた娘たちが、興奮気味にそう言いました。お友達の家でやらせてもらって、とっても楽しかったらしいのです。お遊び系ゲームだと思って検索してみたら、なんと「プログラミン」は文部科学省の運営するサイトでした。

「プログラミン」は、プログラムを通じて、
子どもたちに創ることの楽しさと、
方法論を提供することを目的とした、ウェブサイトです。

自分で何かを作れるということ。
そのためには具体的な手順を考え、ひとつずつ実行していく必要があること。
プログラムという人工言語は、そういったことに気づき、
理解するためのツールとして非常に有効です。
(文部科学省「プログラミン」より引用)

私自身は、パソコンを使って仕事をしておりますが、プログラミングに関しての知識はほぼゼロです。でも、娘たちが大人になった頃、プログラミングは、今以上に求められる能力になるであろうことは間違いないと思っています。別にプログラミングのエキスパートにならなくても「何がどうなってコレが動いているのか」をイメージできるだけでも、ずいぶん違うと思うのです。

うちの娘たちは現在小6と小5で、特にパソコン操作に慣れているわけではないのですが、プログラミンは難しい説明抜きに、視覚的にぱっと理解できるので、すぐに作業を始めることができました。長女はボールとバットを描き、バットが振られてカキーンとボールが飛んでいく作品を、次女は猫が動いて遊ぶ作品を作っていました。

指示を出す「プログラミン」たちもかわいくて、例えば右向き矢印の「ヒダリン」、右向き矢印の「ミギーン」など、視覚的にもわかりやすいデザイン。選んだ絵に「ヒダリン」をドラッグして、「○秒間に○○左に動かす」などのプログラムをするわけです。

文部科学省のプログラミン、小学生のお子さんのいる方はぜひ見てみてくださいね! 特に、ゲームが好きな子、ブロック遊びなど黙々と作業をするのが好きな子には向いているんじゃないかな?と思います。^^

プログラミン以外にも、子どものプログラミング教育に役立ちそうなサイトを紹介されていたので、さらに興味のある方は合わせてチェックを。

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