年子姉妹とたのしむ育児

年子姉妹の子育て、小学校生活、家庭学習、子どもと過ごす毎日の暮らしについて、母親の視点で書くブログ

*

今年からプレゼントはいっしょに買いにいくように。2015年クリスマスの思い出。

      2017/05/06

LINEで送る

クリスマス満月 2015年12月25日
クリスマスを2日も過ぎると、世間は一気に年末・正月モードに突入するみたい!
今朝スーパーマーケットに行ったら、すでに入り口には門松が飾られ、店内はしめ縄や箱売りのみかんが並び、冷蔵コーナーには紅白カマボコやだて巻きやロースハムの大きな塊があふれかえっていました。

そういえば、一昨日は近所を歩いていても、ローストチキンやビーフシチューなどの洋風な夕餉の香りが漂っていたけれど、昨日は味噌煮込みおでんの匂いでした…。

いまさらクリスマスのことを書くのは、”過ぎちゃった感”満載ですが、せっかくなので、書いておくことにします。ちなみに、上写真は、38年ぶりとかいうクリスマスの満月。聖夜の空にくっきり浮かぶ真ん丸な月は、少し青白くて、見ていると、なんだか厳かな気分に。遠くに住んでいる大切な人たちが、同じ月の下、あたたかく幸せな夜を過ごしているといいな・・・と願いました。


2015年クリスマスは、イタリアから帰国した妹とともに

クリスマスディナー
今年は夫がイブは出勤で25日が休み、さらに25日の午後にはイタリアに住んでいる私の妹が一時帰国してわが家に泊まりに来てくれることになっていたので、家族でのクリスマスディナーは25日にしました。

メニューは、

・ 野菜と豆たっぷりのミネストローネ
・ ローストチキンレッグとベイクドポテト
・ ひと口牛ステーキとブロッコリー&ゆで卵
・ お取り寄せした森山ナポリの本格ナポリピザ
・ 自家製パン2種(ミルク食パンとプチフランス)
・ ワイン

でした。イタリアから帰国している妹は和食のほうが喜ぶかな~と思ったのですが、そこはやっぱりクリスマスなので。^^ 和食(お鍋、蟹、刺身、お蕎麦、おせち、お餅などなど)は、年末年始に実家でたくさん食べられるだろうし。

森山ナポリのピザ
ピザの国から帰国した妹にピザはどうなんだ・・・と思ったけど、ミラノ近郊に住んでいる妹が食べ慣れているのは薄いミラノピザで、今回クリスマス用にお取り寄せしたのはもっちり生地のナポリピザだったので、良かったです。

オーブンまたはオーブントースターで役だけなので、作るメニューが多いクリスマスなどのホームパーティーには、こういう冷凍ピザは便利ですね。テーブルも華やかになるし、子どもも喜びます。冷凍だけど、スーパーで売っているチルドピザとは全然違っていて、ほんとうにおいしいので、ご馳走メニューにもふさわしいと思いました。

冷凍庫にあと1枚残っているので、お正月、おせちに飽きたら食べようかな♪

妹といっしょにテーブルを囲み、ワインを飲みながらたくさんおしゃべりして、楽しいクリスマスになりました。子どもたちも久々に海外に住んでいる叔母さんに会えて嬉しそうでした。^^

小6長女&小5次女へのクリスマスプレゼント

うちの娘たちは小6(12歳)と小5(10歳)で、サンタさんの存在については、お友達からいろいろ聞いて、すでに察してみる模様。(長女は何も聞いてこず、次女は私に確認したがるあたり、まだ幼いのかもしれませんが…。)

去年までは、クリスマスツリーの下に、プレゼントのリクエストを書いたサンタさん宛のお手紙を置いていたのですが、今年はそれもなく、何が欲しいのか訊いても「特に欲しいものはない。おもちゃとかもいらないし、ゲームソフトもらってもゲームする時間ないし。」との返事で、困ってしまいました。


上は、12/24の私のツイート。もうなんだか、見透かされてますね。(^^;

スノーグローブ
そんなわけで、今年はクリスマス当日にいっしょに買い物に行き、次女はかわいいブーツが欲しいというので、ブーツとスノー手袋を。ブーツなどは試し履きして気に入るものを選ぶほうが良いのかも、と思いました。

長女には、スノー手袋と、あとはモノではないのですが、作曲アプリが欲しいというので、それを購入(インストール)してあげました。高学年女子って、こんな感じなのかなぁ。プリキュアの魔法のスティック(?)が欲しいといっていた幼稚園の頃が懐かしいです。

来春には長女は中学生、次女は小6になります。これからは、クリスマスプレゼントはいっしょに買いものにいって、好きなものを選ばせるスタイルになるんだろうな…。サプライズはないけれど、娘たちの嬉しそうな顔を見ると、やっぱり幸せな気持ちになれちゃいます。

サンタさんのマスコット
そうそう、次女から手作りマスコット(サンタさん)のプレゼントをもらいました。数日前に「お母さん、何か要らない箱ない?」と訊かれ、「箱はないけどクッキーの空き缶ならあるよ。」と銀色の空き缶を渡したのですが、それはマスコットを入れるための箱だったみたいです(笑)。

LINEで送る


ピックアップ記事&広告

スポンサードリンク

スポンサードリンク

スポンサードリンク

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでayanをフォローしよう!


 - 子育てのつぶやき