年子姉妹とたのしむ育児

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今日から春休み! 長女4年生・次女3年生修了 通知表

   

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昨日、娘たちの小学校の修了式でした。そして、今日からは春休み。宿題のない長期休暇で、しかもわが家は家族旅行を予定しているので、もう子ども達はウキウキです♪

さて、昨日は学年最後の日だったので、子どもたちは通知表をもらって帰ってきました。娘たちの小学校の通知表は、1学期、2学期、3学期それぞれについて、「観点別評価」(◎、○、△)がつけられ、学年の最後に全観点を総括した評価として「評定」(3、2、1)がつけられます。娘たちの評定をここに載せるのは差し控えますが、二人ともなかなか良かったので、「がんばったね!」と大いに褒めました。(*^-^*)


通知表には、評定とは別に「総合所見」という、担任からのコメントも書かれているのですが、その「総合所見」を紹介しますね。

総合所見

こちらが次女(小3)の総合所見です。

第1学期:
新しい学級にも慣れ、気の合う仲間と楽しく学校生活を送っています。新聞係として、記事やレイアウトを工夫した学級新聞を放課を利用して作成するなど責任をもって仕事に取り組んでいます。

第2学期:
社会のスーパーマーケットの見学では、店員にインタビューをし、疑問点を解決することができました。漢字テスト前には、放課に何度も練習を重ねることで、漢字の定着を図ることができました。

第3学期:
体育の「ラインサッカー」では、チームの勝利をめざし、仲間と声をかけ合い協力して取り組むことができました。何事にも全力で挑戦するという持ち前の芯の強さをこれからも大切にしてください。


次女の担任は若い男の先生で、それまで中学校に赴任していた先生でした。
やさしいお兄さん、という感じの先生で、とても親身になってくださり、次女も先生を慕っていました。総合所見を観ると、先生が次女の良いところをきちんと見てくださっているのがわかり、母親としてとても嬉しく思いました。
(漢字の定着は、正直、ちょっとあやしいんですけどね・・・^^;)

次女は1学期にした新聞係がいちばん楽しかったようで、修了式の前の日の夜に、先生個人へあてた学級新聞(個人的な一年間の思い出と先生へのお礼)を書き、修了式当日に先生に手渡してきたそうです。長女はそういうことをしそうにないのですが、次女は(まだ幼く素直だからかもしれませんが)そういうことが普通にできちゃうみたい。
先生、喜んでくれたかな。^^


総合所見

そして、こちらが長女の総合所見。

第1学期:
理解力に優れ、算数では課題に素早く取り組み、正確に解答することができ、みんなの模範となりました。読書量が豊富で、言葉に対する関心も高いです。係の仕事にもしっかりと取り組めました。

第2学期:
ハンドベースボールではチームリーダーとしてメンバーをしっかりまとめる姿が立派でした。試合中は攻守にわたり大活躍でした。配達係としても、仲間に声をかけ合いながら進んで活動しました。

第3学期:
給食当番や台拭きの仕事など、誰よりも早く取りかかるだけでなく、後片付けまでしっかりと責任を果たす姿は、他の級友の模範となりました。学習面では、やり遂げるまで頑張る姿が立派でした。


なんだか褒められすぎなんじゃ!?と思うほどですが、素直に嬉しいです。
家では、後片付けや整理整頓ができず、マイペース過ぎて、しょっちゅう私に小言を言われている長女ですが、きっと長女にとって、家が「気を抜いてダラダラできる場所」なんだろうなーと思っています。ちゃんと片付けしてほしいわ・・・と思う反面、学校でも家でも気を張ってたら疲れちゃうよねー、と思ったりもします。^^;


ふたりとも、小学生時代の私よりもはるかに立派で、言うことは何もありません。
この調子で、新学年(長女は5年生、次女は4年生)も充実した学校生活を送ってほしいと思います。

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