年子姉妹とたのしむ育児

年子姉妹の子育て、小学校生活、家庭学習、子どもと過ごす毎日の暮らしについて、母親の視点で書くブログ

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くもんのNEWスタディ将棋なら、小学校低学年でも楽しめる

      2017/05/06

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1年半ほど前に買った「どうぶつしょうぎ」、娘たちにとってだんだん物足りなくなってきたようなので、先月、ちゃんとした将棋を買ってみました。

選んだのは、初めての子どもにもわかりやすく工夫された、くもんのNEWスタディ将棋。それぞれの駒に進み方が矢印マークで描かれているので、将棋のルールを知らない初心者でもすぐに遊び始められます。

(親戚の家でこの「NEWスタディ将棋」を見たことがあり、とてもわかりやすいなーと思って、買うならコレ!と前から決めていました。)



盤を折りたたんで、駒の収納ケースにもなる駒台を中にすっきりと収納できる点もポイントです♪ (片づけやすく、かさばりません。)


駒に印刷された矢印マークで視覚的に駒の動かし方がわかるので(これは「どうぶつしょうぎ」でもそうでした)、小学2年生&1年生の娘たちもすぐにルールを覚え、対戦らしきものができるようになってきました。

特に、ボードゲームやカードゲームが好きな次女(小1)はすごくハマって、何度も何度も対戦をせがまれました。

私は将棋は(一応のルールは知っているけれど)あまり詳しくなく、弱いのですが、それでも子ども相手だと簡単に勝ててしまうので、「飛車角落ち」などのハンデをつけて対戦したりしています。

長女VS次女、長女VS夫、次女VS夫、長女VS私、次女VS私というように、相手を変えて、対戦を楽しんでいます。

(私VS夫は、一度子どもが寝たときにやってみたのですが、私が弱すぎてまったく歯が立ちませんでした・・・^^;)


長女はなかなか勝てずに悔し泣きしたりもしていますが、それもまたいい経験。

楽しく遊びながら、先を考える力、粘り強く取り組む力、臨機応変な対応力が身につくと思うので、家庭内で将棋をやるのはとてもいいな~と思っています。

我が家ではしばらく将棋ブームが続きそうな予感。

NEW スタディ将棋 (リニューアル)


将棋は考える力を伸ばすのに役立ち、子供の習い事にもおすすめなのだとか。

【関連】子供の将棋の習い事

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